所在 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯656ー4
以前は「旅館 アルプス」だった宿を「ひらゆの森」が買い取り、奥飛騨温泉郷の宿泊施設の中で唯一の温泉ビジネスホテルとして営業しています。
部屋数16室(客室はすべてセミダブルのツインルーム。(全室洗浄器付きトイレ・洗面完備)*姉妹館 ひらゆの森入浴券付き
源泉掛け流しの濁り湯が滞在中利用できる宿であるので、宿泊することにしました。利用時間 15:00〜翌朝9:30
当日はほぼ満室。私達夫婦以外は幼い子供連れ、若いカップル、熟年夫婦のスキー目的の宿泊客で温泉目的での宿泊は私達だけでした。
スキー目的の人達のなかには、朝7時すぎに宿を出ていく人がおり、数人の人に話を伺うとバリエーションが多彩な「ほうのき平スキー場」へ行くとのこ幼い子供連れの家族は、「平湯温泉スキー場」へ行くと話してくれました。
私達は19日(土)に平湯温泉到着時にまず訪れたのは、「平湯大滝の氷結」を撮影するため、平湯温泉スキー場の横に車を駐車し、平湯大滝に向かう予定でしたが、除雪されていない道(積雪60cmほど)を数歩、歩いて諦めました。(一応、長靴を用意していましたが、スノーシュー(西洋かんじき)を履かなけれ無理と判断)
平湯の湯(入浴料 300円)で入浴後、2時ごろにひらゆの森別館の駐車場に到着。私は平湯温泉の足湯の撮影に向かい、家内は車内で待っていると宿の従業員の男性が家内に「お泊りの方ですか、よろしければ準備はできていますので、お入り下さい」と声をかけてくれ、宿の案内ではチェックインは15:00となっていますが、14:00すぎにチェックインさせてもらいました。料金は前払い。この時に宿の人から受けた説明以外に宿の人と話すことはありませんでした。
宿の温泉を十分に堪能し、朝9時50分には「ひらゆの森」に到着、オープンと同時に浴場へ向かいひらゆの森の内湯、露天風呂を堪能し帰途につきました。
今回は飛騨高山の街へは寄らず、平湯温泉へ向かう途中にある酒屋で、奥飛騨の地酒を3種類、6本すべて吟醸純米酒を買い求めました。 |