お湯の記録と評価 三重県
湯の山温泉 ウエルネス鈴鹿路
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ウエルネス鈴鹿路に所在は三重県三重郡菰野町菰野字江田8474−177 湯の山温泉は養老2年(718年)浄薫和尚が薬師如来のお告げにより発見されたと云われている歴史のある温泉ですが、栄華盛衰を繰り返してきたそうです。 織田信長の伊勢進攻で三岳寺が焼き討ちにあい衰退。江戸時代には温泉宿として再興され、明治10年西南戦争のおりには負傷兵の臨時療養所に充てられ活気を取り戻しました。 また、昭和34年の御在所ロープウエイの開通で爆発的な人気を集めました。 ウエルネス鈴鹿路は国定公園、湯の山温泉に位置する温泉保養センターですが、以前は「ヘルシーパル湯の山」という施設でした。 浴室には10人ほどが浸かれる主浴槽とジャグジーの小浴槽の2つ、露天風呂は8人ほどが浸かれるサイズです。 お湯は無色透明、無味無臭の単純温泉、若干ラジウムが含まれているようですが、循環、塩素殺菌されています。 |
男性浴室と湯船 | 男性露天風呂 |
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