お湯の記録と評価 熊本県
湯浦温泉 湯浦温泉センター
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湯浦(ゆのうら)温泉センターの所在は熊本県葦北郡芦北町湯浦224 湯浦温泉の開湯は1300年ほど前(奈良時代)だとも言われ、宝亀年間(770〜780年)には既に存在していたそうです。 国道3号線沿いの湯浦川の両岸におよそ10軒ほどの宿泊施設が立ち並んでいる他、長閑な小さな温泉地なのに、町立の温泉センターを始め日帰り入浴施設が充実しています。 入浴券売機で170円のチケットを購入。番台のおばさんに渡します。 脱衣所にはロッカーと3段の棚があります。浴室にはシャワーとカランが5つ、そして2つの湯船がありました。 大きい湯船はやや温めで透明なお湯が、奥の小さな湯船は少し深めでやや熱湯になっています。 湯口はライオンの横の塩ビパイプから注がれ掛け流しされており、硫黄臭が心地よく香りました。このお湯に170円で浸かれる地元の人が羨ましい限りです。 |
男性浴室と湯船 |
脱衣所から見た男性浴室 | 湯口はライオン | 男性洗い場 | 男性脱衣所 |
女性浴室と湯船 |