お湯の記録と評価 和歌山県
湯の峰温泉 旅館 よしのや
|
---|
よしのやの所在は和歌山県田辺市本宮町湯峯359 日本最古の温泉として開湯1800年の歴史を持ち、熊野参詣の際、温泉で身を清める湯垢離場として利用されてきたそうです。 湯の峰温泉は昭和32年に関西で初めて「国民保養温泉」に指定されています。周辺には硫黄の香りが漂い、湯治場的な風情も感じます。 「よしのや」は平成11年にリニューアルした部屋数9室。清潔感のある夫婦で営むこじんまりとした宿です。 「つぼ湯」のすぐ上に建ち、窓からは湯の谷川沿いの小さな温泉街が見下ろせます。 「つぼ湯」に一番近くにある宿ですが、湯の峰公衆浴場、湯筒にも近い。 宿の源泉は湯筒と同じ「龍ノ湯」。泉温89.6℃、湧出量毎分87リットル。 庭園(露天)風呂(貸切り)、内湯とも源泉掛け流しされており、終日入浴可能です。 トイレは共同(男女別)ですがウオシュレットで清潔感があります。 |
男性浴室と湯船 |
女性浴室と湯船 |
貸切り露天風呂 |
夜の貸し切り露天風呂 |
貸切り露天風呂 |
よしのやの横に位置する東光寺 | 公衆浴場はその横に位置する |
つぼ湯 2007年12月29日 |
つぼ湯の奥にある「よしのや」 | 早朝のつぼ湯 | 夜のつぼ湯 |
早朝に撮影したつぼ湯 |
2008年11月22日 よしのや |
男性浴室 |
女性浴室 |
貸し切り露天風呂 |
貸し切り露天風呂が新しくなっていました。2020年5月30日撮影 |
貸し切り露天風呂が新しくなっていました。2020年5月30日撮影 | |||