お湯の記録と評価 和歌山県
湯の峰温泉 民宿 わだま
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民宿 わだまの所在は和歌山県田辺市本宮町湯の峰156 お気に入りの湯の峰温泉で宿泊してきました。 この「民宿わだま」の宿泊で、湯の峰温泉では宿泊で6軒めの宿となります。 先週、宿泊した「よしのや」の隣、昨年、宿泊した「民宿やまね」の向かえにある宿です。 部屋数4部屋、宿泊人数最大10名の民宿です。相談すれば長期の湯治も対応されるようです。 わだまの女将さんは手話ができ、熊野古道語り部のガイドもされています。 予約の電話を入れた時に、「うちは民宿で提供できる料理は田舎の家庭料理ですが・・」と話されました。 夕食、朝食は食事処でとりますが、一般家庭の居間の感じです。 この日、大阪から来られた若い女性2人と食事は同じテーブルで並んでとりました。 こちらの宿の評判は田舎の実家に帰ったようで安らぐ、のんびりできると多くの人が書かれていましたが、まさにその通りでした。 これも女将さんの飾らない気さくな人柄がそう感じさせるのでしょう。 お風呂は内湯のみで、貸切りでの利用となります。もちろん、お湯は湯の峰の源泉掛け流しです。 源泉温度は90℃を超えます。「お湯は調整していますが、熱かったら水を入れてね」と女将さんから聞いてはいましたが、激熱です。 到着しての夕方、夜8時ごろ、夜中、明け方ごろと入浴しましたがこのパターンは変わりませんでした。 でもお湯は最高です。ほのかにする硫黄の匂いはたまりません。大好きな湯の峰のお湯の匂いです。 |
浴室と湯船 |
宿泊した部屋 |
階段を上がると玄関です | 玄関 | 外観 |