お湯の記録と評価 山口県
柚木慈生温泉
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柚木慈生温泉(ゆのきじしょうおんせん)の所在は、山口県佐波郡徳地町柚木2178 国道9号線から国道315号線へ入り山間地の道路脇に「柚木慈生温泉」の看板があります。この看板と幟が無ければ普通の民家と間違いそうです。 ここ柚木慈生温泉は昭和60年に斎藤商店がわさび加工の店を始めるときに井戸を掘った時に偶然に発見したそうです。 成分が濃すぎて、人体には刺激が強すぎるので水で2倍に薄めているそうです。 お湯はやや緑がかった色をしていて湯温は温めです。 身体を湯船に沈めてみてビックリです。身体全体に細かい気泡がビッシリと付着します。手で気泡を拭っても、またビッシリと付着します。 床も変色していて析出物が綺麗に形成されています。お湯はもちろん掛け流しされています。 |
男性浴室と湯船 |
浴室前の廊下 | 休憩所 |