お湯の記録と評価 大分県
湯平温泉 砂 湯(中央温泉)
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砂湯の所在は大分県由布市湯布院町湯平353ー1 湯平温泉の歴史は鎌倉時代に始まるとされ、隣接する由布院温泉よりも古い。 花合野川(かごのがわ)沿いの谷間に温泉街が広がり、温泉街の通りは江戸時代に造られた石畳みが敷かれ、その両側に旅館、共同浴場が並んでいます。 1959年5月4日、湯布院温泉として、由布院温泉とともに国民保養温泉地に指定されています。 湯平温泉には石畳みの坂道沿いに5つの共同浴場があり、砂湯もその内の一つです。 砂湯は湯船が花合野川の水面より低く、以前は川底の砂地から温泉が湧いていたので、砂湯と呼ばれています。 また、温泉街のほぼ中央にあるので、中央温泉と呼ばれるとのこと。湯小屋は2006年にリニューアルされたそうです。 浴室はそれほど広くはなく、脱衣所と一体となっています。 コンクリート造りの浴室、檜の縁取りの湯船にはやや熱めの源泉が掛け流しされています。 |
お湯はやや熱め | 男性浴室と湯船、湯船は4人程が浸かれるサイズ |
浴室、湯船は一体型 | 男女の浴室は天井で繋がっています | 料金は各自で料金箱へ |
女性浴室と湯船、浴室、湯船の大きさは男女一緒 |
女性浴室、湯船は一体型 | 女性入口 | 男性入口 |
すぐ前を流れる花合野川 | 川面とほぼ同じ高さにある砂湯、左側に映っているのが砂湯 | |