お湯の記録と評価 大分県
湯平温泉 金の湯
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湯平温泉 金の湯の所在は大分県由布市湯布院町湯平576 湯平温泉の歴史は鎌倉時代に始まったとされ、隣接する湯布院温泉より古い。 花合野川(かごのがわ)沿いの谷間に温泉街が広がり、温泉街の通りは江戸時代に作られた石畳みが敷かれ、その両脇に共同浴場、旅館が並んでいます。 1954年5月4日、湯布院温泉として由布院温泉とともに国民保養温泉地に指定されました。 金の湯は明治初期に造られた花合野川沿いにあり、傾斜が急になる坂道の一番上にある共同浴場です。 以前は源泉に多量の土が混ざり、黄色い色をしていたためにこの名が付きましたが、湯量減少に伴う近年のボーリングにより現在は透明なお湯となりました。 |
女性浴室と湯船 5人程がゆったりと浸かれるサイズ |
男性浴室と湯船 5人程がゆったりと浸かれるサイズ |
花合野川の最上流にある金の湯 | ||