お湯の記録と評価 大分県
湯平温泉 銀の湯
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銀の湯の所在は大分県由布市湯布院町湯平351ー7 湯平温泉の始まりは鎌倉時代のに始まるとされ、隣接する湯布院温泉よりも古い。 花合野川(かごのがわ)沿いの谷間に温泉街が広がり、温泉街の通りは江戸時代に造られた石畳みが敷かれ、その両側に共同浴場、旅館が並んでいます。1959年5月4日、湯布院温泉として由布院温泉とともに国民保養温泉地に指定されました。 別府温泉と由布院温泉の陰に隠れて目立たない湯平温泉ですが、湯治場の雰囲気がします。 銀の湯は2006年にリニューアルされ、足湯が併設されました。 銀のような白い結晶物が湯に混ざっていたことから、この名前がついたといいます。 入口には飲泉場と足湯があります。胃腸に効果があることなので飲んでみましたが、癖のない温泉でした。 |
女性浴室と湯船 |
男性浴室と湯船 |
飲泉場 | 足湯 | 銀の湯オブジェ |