お湯の記録と評価 群馬県
湯宿温泉 みやま荘
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みやま荘の所在は群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉598−1 湯宿温泉は今から約1200年前に弘須法師により発見された歴史的に由緒ある温泉です。 猿ヶ京三国温泉郷の入り口に位置し、国民保養温泉地に指定されています。宿が7軒と小さな温泉ですが、共同浴場が4軒もあるという温泉地です。 旧三国街道の宿場町として発展した湯宿温泉ですが、現在では国道17号線が湯宿温泉のすぐ脇を通っていますが、注意していないと通過してしまいそうです。 みやま荘は2005年8月にリニューアルした宿で館内、部屋、浴室も非常に綺麗で快適でした。 部屋は6畳と広くはないですが、炬燵、テレビ、冷蔵庫、流し台など揃っていました。 お風呂は男女別で内湯のみ。24時間入浴でき(9〜12時は清掃のため入浴不可)、脱衣所は床暖房されていて暖かった。 湯船は5人程が浸かれるサイズ。源泉温度が60℃近いので加水し適温にして塩素殺菌や循環などしていない掛け流しで湯船に注いでいます。 年中、同一料金(年末年始のみ除く)、1泊2食で5,550円。浴衣、歯ブラシ、タオルも付いています。こちらのみやま荘は絶対にオススメの宿です。 |
男女別内湯浴室と湯船 |
宿泊した部屋 | 浴室の梁 | 湯舎 |