お湯の記録と評価 長野県
湯田中温泉 鷲の湯
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湯田中温泉の所在は、長野県下高井郡山ノ内町平穏湯田中温泉 湯田中温泉は古くに開湯した歴史のある温泉で、俳人・小林一茶もたびたび滞在し、多くの句を残している。 湯田中温泉には9軒の共同浴場がありますが、大湯以外の8軒は地元住民専用で、基本的には部外者に公開しておらず、宿泊者の入浴も宿泊する宿により、入浴できる共同浴場は決まっています。 *渋温泉のように、共同浴場の鍵がすべて共通という訳ではありません。 *ふろの日(毎月26日)には無料で一部開放されているようです。無料開放時間は9:00〜15:00 無料開放の日は入口のドアが開け放されています。 鷲の湯はすこし古びた感じのコンクリート造りの共同浴場。 男湯の入口にあるカランは温泉成分が付着し、変色しています。近所の人がお湯を汲みにきており、女湯の入口横には温泉を利用しての洗濯場があります。 鷲の湯と綿の湯の源泉は同じものだそうです。タイル張の湯船にはやはり熱めで無色透明のお湯が溢れていました。 |
男性浴室と湯船 |
洗濯場 | 浴室入口と洗濯場 | 宿で借りた鷹の湯の鍵 |