お湯の記録と評価 長野県
山田温泉 大 湯
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山田温泉 大湯の所在は、長野県上高井郡高山村奥山田山田温泉3580 信州高山温泉郷の中心ともいえる山田温泉。 元湯が発見されたのが800年前。現在の地に開湯して200年という歴史ある温泉です。 山田温泉のシンボルとして多くの人々に親しまれてきた大湯は、平成元年に入母屋と唐破風をもつ桃山風の建物になったそうです。 湯船は総檜造り、床も壁も板張りでなんとも風情のあるお風呂です。 10人ぐらいは入れる湯船の横に「ぬる湯」と表示された2人が浸かれる湯船があり、こちらも檜造り。 湯船には、綿状の湯の華が舞っていました。当然、掛け流しされています。 おもしろいのは、洗い場のカランの部分。 蛇口の代わりに木の板で出すお湯を調整します。お湯を出す時は、木の栓を手前に引くと桶からお湯が注がれる仕組みになっています。 2018年10月7日で6回目の訪問。 早朝から営業しており、料金も300円と安く、掛け流しの温泉を堪能できるお気に入りの施設です。 |
女性浴室と湯船 |
木で作られたカラン | ぬる湯 | 熱湯とぬる湯 |
女性浴室と湯船 |
男性浴室と湯船 |
木で作られたカラン | ぬる湯 |
男性浴室と湯船 |
男性脱衣所 | 浴室前 | 足湯 |
2018年10月7日撮影の大湯 |
ぬる湯・女性湯船 | 女性浴室と湯船 |
ぬる湯・男性湯船 |
男性浴室 |
男性浴室と湯船 |
以前は無かった「幸せの鐘」が足湯の横に出来ていました |
2014年4月25日・朝7時ごろの大湯 |