お湯の記録と評価 石川県
和倉温泉 総 湯
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和倉温泉 総湯の所在は、石川県七尾市和倉町ワ6−2 和倉温泉は開湯1200年とされる歴史ある温泉。 地名の和倉は「湧く浦」つまり湯の湧(入り江)であり、海の中から発見され、寛永18年(1641)に海中に湯島を築いて湯舎を造ったのが総湯の始まりと言われています。温泉地として本格的に開発されたのは明治時代になってからです。 平成23年4月29日にリニューアルオープンしました。 温泉街の中心街に観光交流施設も併設されており、地域と観光客の交流の場としてゴージャスな建物です。 総湯では92℃と高温で湧出する源泉を熱交換器を使用し、加水することなく源泉100%を楽しむことができます。 また、ろ過器を使用していますが、閉店後すべての湯船の温泉を抜き(完全換水)清掃後、新しい温泉を冷ましながら朝までに一杯にしています。 湯船から溢れ出たお湯は源泉を補給しており、湯船の中央部からは飲泉できる源泉が注がれています。 |
2012年11月24日撮影・男性浴場 |
2012年11月24日撮影・男性内湯と立ち湯 |
2018年2月17日撮影・男性露天風呂 |
2018年2月17日朝撮影 |
2018年2月16日夜撮影 |
2018年2月16日夜撮影・湯元の広場 | |