お湯の記録と評価 大分県
筌の口温泉 山里の湯
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山里の湯の所在は大分県玖珠郡九重町田野1432ー6 筌の口温泉の共同浴場、旅館 新清館とは県道40号線を挟んで反対側にありました。 直線距離なら数百メートル程しか離れていないと感じましたが、共同浴場や新清館とは泉質が全く異なる炭酸泉であることに驚きました。 瓦屋根の受付で入浴をお願いすると、「炭酸泉に入ったことがありますか?」と聞かれ、こちらの炭酸泉の案内。浴室はこの瓦屋根の裏側にある建物。男女別になっていますなど親切に案内してくれました。 湯船は2つに仕切られており、左側の湯船に間欠的に37.5℃のお湯が注がれます。こちらの湯船は2人が浸かればいっぱいになるサイズ。ここのオーバーフローしたお湯が右側の湯船に流れ込み、4、5人が浸かれるサイズ。お湯はほんの少し温めになっていました。 身体に付着する泡の量は、先日入浴した七里田温泉の下湯に負けていないと感じました。 因みに、こちらの経営者は九重の「すがもり小屋」を経営されていたそうです。 |
湯口の泡 | 腕に付着した泡 | 茶色に変色した床 |
男性浴室と湯船 |
女性浴室と湯船 |
筌の口温泉・共同浴場 | 筌の口温泉・旅館 新清館 | 筌の口温泉から湯平温泉へ移動中の景色 |