お湯の記録と評価 和歌山県
椿温泉 道の駅 椿はなの湯
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道の駅 椿はなの湯の所在は和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058−1 椿温泉は白浜温泉から国道42号線を南へ約10kmにある静かな温泉地です。 椿温泉はおよそ400年前、白鷺が傷を癒している湯の湧き場を村人が発見したのが始まりと言われています。 白浜町が建設していた地域振興施設「椿はなの湯」が2010年4月18日にオープンしました。 国道42号線沿いの道の駅「椿はなの湯」は良質な温泉を源泉掛け流しで堪能できる公衆浴場と足湯を備え、建物は地場産業である紀州杉を使っています。 こちらの源泉は椿温泉の源泉のひとつの蓬莱湯。源泉湧出地は和歌山県西牟婁郡白浜町椿1062−1。 ph値9.9、泉温31.4℃、湧出量は毎分280リットル。 男女とも加温(41℃ほど)された8人が浸かれる湯船と、1人が浸かれるサイズの源泉(30℃ほど)槇風呂が塩素殺菌や循環なしの掛け流しされています。 |
男性浴室 | 男性湯船 | 槇風呂の源泉湯船は1人サイズ |
家族風呂 | 家族風呂・湯船 | 50分貸切り、2,000円 |
女性浴室と湯船 | 槇風呂の源泉湯船は1人サイズ | |
女性浴室の洗い場 | シャンプー・コンデショナーはTSUBAKI | 女性浴室と湯船 |
2007年、椿温泉に湯治に来られていた方の寄付で足湯が完成。利用時間午前9時〜午後5時 7・8月は午後8時まで。無料 |