お湯の記録と評価 奈良県
十津川温泉 ゑびす荘
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ゑびす荘の所在は、奈良県吉野郡十津川村平谷425−1 十津川村は奈良県の最南端にあり、紀伊半島のほぼ中央に位置します。面積は奈良県全体の約5分の1を占め、村としては日本一の広さを持ち、東京23区とほぼ同じだそうです。そしてその96%が山林です。 村内には世界遺産の大峯奥駆道(おおみねおくがけみち)、熊野参詣道・小辺路(くまのさんけいみち・こへち)が通っています。 二津野(ふたつの)ダム湖畔にある十津川温泉は元禄年間に炭焼人夫が発見したといわれる下湯を源泉とし、昭和38年に十津川温泉ができました。 平成16年6月に十津川村のすべての温泉施設が「掛け流し宣言」を行いました。約70℃の源泉は3軒ある公衆浴場を始めすべての旅館、民宿の温泉は掛け流されています。 ゑびす荘は十津川温泉の中心部、国道168号から細い道を入ったところにあります。十津川温泉は小さな温泉で旅館、民宿を含めて10軒ほどです。 ゑびす荘のお風呂は男女別の露天風呂と内湯が2ヶ所あります。内湯は男女別ではなく、空いていればいつでも貸切り利用できます。 お風呂の利用時間は午後3時から翌朝9時まで。掛け流しの温泉を堪能できます。 |
男性露天風呂 |
女性露天風呂 |
貸切りで利用する内湯その1(無料) |
貸切りで利用する内湯その2(無料) |
宿泊した部屋は8畳の角部屋、しかしトイレは部屋になく共同 |
ロビーと玄関ロビー |