お湯の記録と評価 長野県
七味温泉 渓山亭 恵の湯
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渓山亭 恵の湯の所在は、長野県上高井郡高山村七味 信州高山温泉郷は上信越国立公園内に位置し、笠岳の麓、標高1500mにある山田牧場、松川渓谷にたたずむ温泉。山田温泉、五色温泉、七味温泉があり、信州高山温泉郷と呼ばれています。 泉質の異なる7つの源泉が湧き出る七味温泉は標高1300mにある小さな温泉地。2010年10月現在、宿泊できる宿は紅葉館、渓山亭、山王荘の3軒だけです。 七味温泉の湯元で最も古くから営業していた「元湯 牧泉館」が2006年に廃業しましたが、渓山亭の日帰り施設の「恵の湯」が牧泉館のすぐ横に2009年にできました。 入浴料500円を支払う時に、「お風呂の底に触れると足の裏、お尻、手がまっ黒になりますので・・」と教えてくれました。 足の裏やお尻が黒くなるのを経験したのは千古温泉に次いで2度目の経験。 お湯は硫黄臭のする白濁したもので、露天風呂は白濁していましたが、内湯は灰色にちかいように感じました。これは鉄分が多く含まれているためだそうです。 こちらには、貸切り風呂小(料金1000円)、中(料金1500円)それぞれ利用時間は45分。がありますが、今回は内湯、露天風呂での入浴で堪能しましたので、貸切り風呂の利用はしていません。 |
男性脱衣所 | 男性内湯 |
男性露天風呂 |
女性露天風呂入口 | 女性内湯 |
女性露天風呂 |