お湯の記録と評価 群馬県
尻焼温泉 関晴館別館
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関晴館別館の所在は群馬県吾妻郡中之条町大字入山1539。 2010年4月1日に「関晴館」に屋号変更されました。 六合村(くにむら)にある、川の底から湧き出る野天風呂「川原の湯」で有名な尻焼温泉は、平家の落人が見つけたという伝説がある温泉、宿が三軒だけの小さな温泉地です。 草津温泉から東北に約10kmほどに位置し、こちらまで国道405号と県道55号を利用しました。 途中、花敷温泉・関晴館本館がありますがそこから約1kmほどで尻焼温泉に到着します。 尻焼温泉に入ってすぐに関晴館別館はあります。 内湯は綺麗な自然石を敷き詰めた湯船で床も壁も石づくしで落ち着いて入浴できる雰囲気。 お湯は無色透明でやや熱めのお湯が掛け流されており、温度を下げるために加水はされています。 お湯の注ぎ口には飲泉できるように柄杓が置いてあり、飲むとクセのない飲みやすい味でした。 長笹川に面した男女別の露天風呂も掛け流されています。 |
男性内湯(当日) |
男性露天風呂(当日) |
女性内湯(当日) |
女性露天風呂(当日) |
湯舎はこちらの建物 | 日帰り入浴の場合、こちらで料金を支払う |