お湯の記録と評価 群馬県
白根温泉 加羅倉館
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加羅倉館の所在は、群馬県利根郡片品村東小川4653−21 群馬県沼田市と栃木県の日光を結ぶ国道120号線沿いにある温泉。 日光白根山の麓、丸沼から流れる大滝川の狭い渓谷に建つ一軒宿。日光方面に向かって大滝川を挟んで右側が本館。 左手前が浴場、奥が別館。日帰り入浴の場合は橋を渡った本館で料金を払います。 すぐ近くにある日帰り施設の「薬師の湯」の方が目立ちますが、加羅倉館が湯元だそうです。 浴室へは階段を下りて行きます。 手前が男性、奥が女性浴室となっており、男女とも内湯のみで露天風呂はありません。 半地下の浴室はとても広く天井も高い造り。浴室の真ん中にある湯船は10人以上がゆったりと浸かれるサイズのもの。 男性浴室には奥の壁から約2mほどの高さから湯が落とされていますが、女性の方には無いようです。 お湯は透明でやや熱め。湯船の縁からは湯が溢れ、湧出量が豊富なのでシャワーにも源泉が使われているそうです。 |
男性浴室と湯船 |
女性浴室と湯船 |
沼田市から国道120号線を北上すると加羅倉館が見えてきます |
浴場はこちら | 料金は本館で支払います |