お湯の記録と評価 長野県
白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館
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かつらの湯 丸永旅館の所在は、長野県松本市安曇白骨温泉4185−2 丸永旅館は白骨温泉観光案内所から乗鞍高原方面へ約1kmほど行った所。泡の湯旅館、小梨の湯 笹屋がすぐ近くにあります。 新泡の湯源泉37.6℃と小梨の湯源泉33.3℃の2つの源泉の混合で内湯、露天風呂とも加温された湯が掛け流しされています。 年季のはいった湯屋に小ぶりな内湯。木造りの湯船は析出物が付着し縁はコテコテ。脱衣所、内湯は男女別になっていますが、その先の露天風呂は混浴になっています。 露天風呂は8人が浸かれるほどの大きさで白濁した湯が満たされています。 露天風呂には手すりがありますので、必ず手すりを持って入浴してください。私は手すりを持たずに少し横から入ったのですが、足を滑らし転び腕を擦りむきました。 露天風呂の底は見えず、岩でゴツゴツしていてここも滑りやすい。私が露天風呂へ行った時にはすでに3組のカップルが入浴していましたが、そのうちの何人かはやはり滑ったようです。 泡の湯旅館の向かいにある小さな旅館で穴場だと思っていましたが、温泉好きには結構人気があるようです。 |
男性浴室と湯船 | 女性浴室と湯船 |
混浴露天風呂 | 玄関部分 | ||