お湯の記録と評価 和歌山県
白浜温泉 白浜シーサイドホテル
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白浜シーサイドホテルの所在は和歌山県西牟婁郡白浜町3750−2 南紀白浜温泉は日本三古湯(白浜・有馬・道後)、また三大温泉地に数えられているお湯処です。 飛鳥、奈良時代から「牟婁の温湯」、「紀の温湯」の名で知られ、斉明・天智・持統・文武天皇を始め多くの宮人たちが来泉された1350年余りの歴史を持つ由緒ある温泉地です。 今回、白浜シーサイドホテルのお湯は2つの源泉を使用していると知り、じゃらん利用で素泊まりしてきました。 しかし、残念ながらお湯使いは、循環ろ過、掛け流しの併用、塩素系殺菌されたものでした。 洋風風呂、和風風呂があり、宿泊すると両方で浸かることができます。(朝5時で男女入れ替え) 両方とも大浴場、露天風呂には温泉が注がれていますが、ジャグジーや寝湯は温泉ではありません。 |
洋風大浴場 | ジャグジーは温泉ではありません |
洋風露天風呂 | 洋風風呂の脱衣所 |
和風大浴場 |
和風のもう一つの湯船 | 和風の寝湯 | ジャグジーは温泉ではありません |
和風の露天風呂 |
宿泊した南館9階、901号部屋は8畳の部屋 |
シーサイドホテルのロビー | シーサイドホテルから見た「ホテル川久」、ホテル川久も同じグループのホテル |
宿泊した部屋は南館9階の901号、写真左側の9階、左端の部屋 |
南紀白浜の観光地の円月島・千畳敷・三段壁 |
円月島に沈む夕日 |