お湯の記録と評価 和歌山県
白浜温泉 ホテルシーモア
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ホテルシーモアの所在は和歌山県西牟婁郡白浜町182−1 白浜温泉は有馬温泉(兵庫県)、道後温泉(愛媛県)と共に日本三古泉の一つです。 日本書記、万葉集などに「牟婁の湯」、「紀の湯」の名で登場しています。飛鳥・奈良時代には斉明・天智・持統・文武天皇も訪れたいう。 シーモアは白浜温泉のなかで最も由緒ある湯崎地区にあり、大浴場、露天風呂とも自家源泉が掛け流しされています。 紀州名物の梅干しを漬ける梅樽を男女のすべての露天風呂に使い、その数は男女合わせて12個もあります。 壮大な太平洋を一望できるガラス張りの内湯や露天風呂から見る夕日が特に素晴らしい宿です。 湯崎の海岸沿いにある公衆露天風呂「崎の湯」のすぐ上にあり、露天風呂からは「崎の湯」の男性側が丸見えです。 |
女性内湯 | 女性樽風呂 |
男性浴場:湯船は中程で仕切られており、手前の湯船はやや茶色、奥の湯船はやや緑色に見えた |
男性内湯 | 男性樽風呂 |
行幸源泉 | 崎の湯の入口 | シーモアから崎の湯は丸見え | |
朝、目覚めると天気が良かったので、白浜温泉での湯めぐりを思い立ちシーモアで入浴後、円月島と沈む夕日を撮影 |
円月島と夕日 |