お湯の記録と評価 山形県
白布(しらぶ)温泉 湯滝の宿 西屋
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湯滝の宿 西屋の所在は山形県米沢市大字関町1527 西吾妻山麓、標高900mに位置する白布温泉は山形県米沢市から南へ車で約30分ほどのところ、山形県と福島県の県境にあります。約700年前に発見され米沢藩の隠し湯として江戸初期には随分と栄えたという。 3軒の茅葺き屋根の宿(東屋・中屋・西屋)が並ぶ風景が名物だったが、2000年(平成12年)に火災が原因で2軒の宿が消失してしまい、今は右端の西屋旅館だけが茅葺き屋根を残しています。 中屋。東屋も再建されましたが茅葺き屋根ではなくなりました。西屋旅館の建物は200年前からのものだそうです。 日帰り入浴は玄関から離れにある浴室へ行くのに渡り廊下を通ります。 この廊下はスノコになっていて下をお湯が流れています。床や湯船は市漆黒色の御影石。障子のような欄から明かりが入り風格を感じる浴室。大量の掛け流しのお湯が湯船から溢れ出ています。 |
男性内湯・滝湯 |
男性内湯・滝湯 |
男性脱衣所 | 男性滝湯前の通路 | 男性滝湯 |
女性内湯・滝湯 |
女性内湯・滝湯 |
女性滝湯前の通路 | 女性脱衣所 | 女性内湯・滝湯 |
湯上り休憩所 |