お湯の記録と評価 長野県
下諏訪温泉 みなみ温泉
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みなみ温泉の所在は、長野県下諏訪町西四王4971−7 下諏訪温泉は古くから諏訪大社の門前町として知られ、江戸時代には中山道と甲州街道の分岐点となり、中山道随一の温泉宿場町として栄ました。 現在は諏訪大社の下社(春宮・秋宮)の周りや諏訪湖湖畔に約20軒の旅館があり、共同浴場も9軒あります。 下諏訪町では豊富な温泉が湧き出るおかげで、町役場内に水道温泉課まであります。(各家庭に温泉が配湯(有料)されています。 みなみ温泉は下諏訪駅南側の住宅街のなかにあり、利用は地元の方が中心。案内の標識、看板類はなく見つけるのに少々苦労すると思います。 脱衣所は年季を感じますが、きれいに清掃されている印象を持ちました。 湯船は6、7人浸かれるサイズ。中央の円柱状の湯口から、無色透明のお湯が注がれて、湯温はやや熱め。お湯はもちろん掛け流しされており、やや深めの湯船に身を沈めると至福を感じました。 |
女性浴室と湯船・楕円形の湯船 |
男性浴室と湯船・円形の湯船 |
入口に掲示されている営業時間 | 男性脱衣所 |