お湯の記録と評価 鳥取県
関金温泉 グリーンスコーレせきがね
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グリーンスコーレせきがねの所在は鳥取県倉吉市関金町関金宿1397ー3 関金温泉は今からおよそ1250年前に発見された山陰の古湯のひとつです。 奈良時代に鶴が湯を浴びているところを行基が発見し、後に弘法大師によって再興されたとも、弘法大師によって発見されたとも伝えられています。 1970年3月24日、国民保養温泉地に指定されていますが、かつて10軒以上の旅館を軒を連ねた関金温泉も、今は宿の廃業が相次ぎ現在は4軒の宿泊施設と2軒の日帰り入浴施設がある少し鄙びた温泉地となっています。 グリーンスコーレせきがねは、関金温泉を見下ろす高台にある平成9年にリニューアルした倉吉市の国民宿舎です。 宿の案内では「ラジューム含有量世界2位」、「鮮度抜群、源泉100%掛け流し」、「徹底した衛生管理が高品質を実現」と謳われていました。その内容の説明で「湯船循環で衛星管理面も高品質の自慢のお風呂です」 湯船循環をしていて掛け流しと言って良いのか・・私は疑問に感じました。また、塩素殺菌をしているとのことでしたが、幸いに入浴して塩素臭を感じることはありませんでした。 |
男性浴室から見た脱衣所 | 男性浴室と湯船 | 男性脱衣所から見た浴室 |
女性脱衣所から見た浴室 | 女性浴室と湯船 | 女性浴室から見た脱衣所 |
宿泊した部屋 |
朝7時ごろに部屋から撮影した大山 |
食堂から撮影した夕日 |
島根県安来市(鷺の湯温泉)から鳥取県関金温泉へ向かう途中に米子自動車道から撮影した大山 | |||