リュウキュウサンショウクイ         奈良県

体長20cm程の小鳥 スリムな姿で長い尾が特徴
頭頂から後頭部にかけて黒く、背面は濃い灰色、腹部は薄い灰色
元来、九州南部と南西諸島に留鳥として生息。1990年代から九州北部や四国へと分布が拡大
2010年代に本州の関東地方や近畿地方でも見られるようになった。昆虫やクモなどの節足動物を捕食  
 名前の由来は、ヒリリ、ピリリと鳴くので「山椒は小粒でもピリリと辛い」の諺から名が付けられた   
奈良県大和郡山市 大和民俗公園にて
2月9日撮影
2月9日撮影
2月9日撮影
2月9日撮影
2月9日撮影
2月9日撮影
2月9日撮影
2月28日撮影
2月28日撮影
2月28日撮影
3月2日撮影
3月2日撮影