お湯の記録と評価 岐阜県
大白川温泉 大白川露天風呂
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大白川露天風呂の所在は岐阜県大野郡白川村平瀬大白川 国道158号線平瀬温泉から県道451号(白山公園線)に入って約14km。 県道とは言え、狭い道を30分ほどひたすら登ります。 途中、高さ72m、幅8mの白水の滝があり、なかなかの絶景です。 白山登山道入口(岐阜県側)近く、白水湖というダムに到着。この湖畔にあるのが大白川露天風呂です。 近くにある売店で料金を払います。5年ほど前に来たときは売店はなく、露天風呂入口にある料金箱に寸志200円を入れたように思います。 脱衣所も綺麗にされており、湯船は男女別の岩風呂。 源泉温度が90℃以上あるので、白山の伏流水を2割ほど加えて温度を下げていますが、硫黄臭と白色と茶色の湯の華が舞う浴感がツルツルとしたお湯が掛け流されています。露天風呂から見える白水湖も美しい。 |
男性側露天風呂 |
女性側露天風呂 |
白水の滝 大白川露天風呂に向かう途中にある滝 高さ72m 幅8m 県道451号線(県道白山公園線)の終点近くに位置する白水の滝 流れ落ちる水がそのように乳白色に見えることから「白水の滝」と呼ばれ、また、それが白川郷の名の由来ともなったと伝えられています。 10月下旬頃には美しい紅葉が楽しめます(白水の滝へ通じる白山公園線は10月末頃より翌年6月上旬頃まで冬期閉鎖されますので注意してください。 |
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2020年6月27日、早朝撮影の白川郷 |