お湯の記録と評価 長野県
おんたけ高原温泉 こもれびの湯
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おんたけ休暇村の所在は長野県木曽郡王滝村3159番25。 「こもれびの湯」はおんたけ休暇村の敷地内、キャンプ場ちかくにあり、「こもれびの湯」に固定電話は設置されていません。 御嶽山の南東斜面、標高1,450m御嶽山登山道4合目あたりに名古屋市民おんたけ休暇村はあります。 こもれびの湯の源泉は昭和61年に発見されていましたが、宿泊施設まで引湯するには距離がありすぎ工事にかかる費用が多大との理由で20年間使われずにいました。 引湯を諦め湧出地近くに「こもれびの湯」を建てることでこの問題を解消し、平成18年9月15日にオープンしました。 お湯の色はけっこう驚かされます。透明度は10cmほどの濃い茶褐色。表面には油膜のように温泉成分が浮いています。 源泉の温度が低いため加温していますが、加水、循環、塩素殺菌なしで掛け流しされています。 源泉は無色透明、飲泉してみると鉄っぽい炭酸味がしました。 平成21年5月に「こもれびの湯」を訪れていますが、その時は男女別の内湯のみでしたが、露天風呂ができているとの情報を得て今回、7年ぶりに訪れました。 |
男性内湯 |
男性露天風呂 |