お湯の記録と評価 栃木県
奥日光湯元温泉 奥日光 小西ホテル
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奥日光湯元温泉 小西ホテルの所在は、栃木県日光市湯元2549−5 奥日光湯元温泉は栃木県の北西部に位置し、標高1,269mにある中禅寺湖のまだその奥にある温泉で、標高1,500mの湯の湖畔にあります。 この奥日光湯元温泉から国道120号線を少し走ると金精峠にさしかかり、この峠を越えれば群馬県の老神温泉や沼田市へと続きます。 この金精峠は標高2,024mにあり、国道にある峠としては3番目の標高です。ちなみに、国道にある峠で標高の高い順では、1番、渋峠の2,172m。(国道292号)志賀草津道路。 2番、麦草峠の2,120m(国道299号)メルヘン街道。この3つの峠を私は温泉めぐりで走行済み。 温泉の発見は延暦7年(788年)と古く、明治初期には二荒山温泉と呼ばれ、共同浴場も10ヶ所あったそうです。 宿から歩いて数分のところに湯元温泉の源泉があり湯煙を上げています。湯量が多く源泉温度が高いので、約10km離れた中禅寺温泉の宿にも供給されています。 |
男性内湯と浴室 |
男性露天風呂 |
女性露天風呂 | 女性露天風呂 |