お湯の記録と評価     栃木県

                   奥日光湯元温泉  湯守 釜屋              

泉  質  含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
施  設  男女別  内湯・露天風呂
T E L  0288−62−2141
宿泊料金  1泊2食   13,500円
日帰料金  日帰り入浴の可否 未確認
評  価  ☆☆☆☆☆
2008年10月17日

湯守 釜屋の所在は栃木県日光市湯元2548

日光の奥座敷と言われている奥日光湯元温泉。
その歴史は古く、奈良時代末期の延暦7年(788年)、日光開山の祖、勝道上人が発見したと言われています。
湯守釜屋は江戸時代中期に、日光輪王寺の寺役として湯守の任を与えられ、明治元年に創業した老舗旅館。

湯守釜屋は3本の源泉を所有しており、宿から徒歩3分の湯の平湿原にある源泉場から自噴する硫黄泉を引湯しており、掛け流しの濁り湯です。
湯守釜屋は本館、愛山荘、ガーデンハウスからなっています。ちなみに、私たちが宿泊したのは愛山荘です。

瑠璃の湯・男性内湯
薬師の湯・男性内湯
瑠璃の湯・男性内湯
ガーデンハウスの男性内湯
ガーデンハウス 釜屋本館の外観