お湯の記録と評価 和歌山県
奥熊野温泉 女神の湯
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女神の湯の所在は和歌山県田辺市中辺路町近露128−1 和歌山県田辺市から国道311号線を本宮方面に走っていると、中辺路町の近露(ちかつゆ)で看板が出ています。 あとは看板の案内どおりに進むと、アイリスパーク・オートキャンプ場内にある「女神の湯」に到着します。 ここの雰囲気は少し変わっています。 イヌワシや鷹など猛禽類の鳥がまるで動物園かのように飼われています。また、チョウザメも飼育しています。あくまでも飼育でその卵のキャビアなどを採る目的ではないそうです。 湯小屋はプレハブで湯船は3人ほどが浸かれる大きさのポリバス。 源泉は冷泉で加熱しています。お湯のヌメリがすごいです。 ツルツル、ヌルヌルの温泉とは聞いてはいましたが、まるでリンスのなかに浸かっているようです。 浴槽のなかで滑ってしまい、お湯のなかに沈んでしまいました。 お湯の湧出量は多くなく、循環されています。ヌメリがあまりにも凄いので不自然さを感じました。 でも、多くの人がこちらの温泉を絶賛されています。 |
男性浴室と湯船 | 女性浴室と湯船 |
脱衣所に掲示されている説明 | 脱衣所の外は林 |
チョウザメ | チョウザメと鯉 | 鷹が飼われている鳥舎 | |