お湯の記録と評価 福島県
微温湯(ぬるゆ)温泉 旅館 二階堂
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微温湯温泉 旅館 二階堂の所在は、福島県福島市桜本温湯11 高湯温泉・ひげの家で宿泊し翌朝にぬる湯温泉へ向かいました ぬる湯温泉は福島市中心街から西へ約18km、磐梯朝日国立公園吾妻小富士の東麓、標高920mに位置します。 高湯街道からフルーツライン、そして県道ぬる湯線へと進みます。途中、未舗装の細い山道を走り、人里から30分ほど山道を登ると、ようやくぬる湯温泉のシンボルである茅葺屋根が見えてきます。 現在の建物は明治、大正、昭和にわたって建造されたもので、最も古い棟は明治5年(1872年)頃の建築と伝えられています。 湯舎は母屋から離れており渡り廊下を少し進んだところにあります。 浴室は男女別に内湯があり、それぞれに非加熱源泉湯船と真水を加熱した湯船があります。非加熱源泉湯船は5人ほどが浸かれるサイズ。ドバドバと源泉が投入されていますが、「ぬるい」より「少し冷たい」と感じました。 横にあるポリバスは3人程が浸かれるサイズで41℃程度のお湯が張られています。 |
男性浴室と湯船 |