お湯の記録と評価 長野県
乗鞍高原温泉 詩季の宿 白樺の庄
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白樺の庄の所在は、長野県松本市安曇乗鞍高原4085−24 乗鞍高原は乗鞍岳(標高3,026m)の東側に広がる標高1,100〜1,800mにある山麓高原です。 乗鞍高原温泉は乗鞍岳の山腹(海抜2,200m)に自然湧出するものを7kmあまり引湯していますが、硫黄の香りもほどよく、青味がかった乳白色の湯。白い湯の華が舞いサラっとした浴感です。 詩季の宿 白樺の庄は、2000年にそれまでの「白樺ヒュツテ」という宿名を改称すると同時に鉄筋3階建ての本館を建てました。 内湯の壁は丸太を積み上げたログハウス風。床や湯船はヒバで出来ているそうです。 湯船は3人が浸かれるサイズで大きなものではありませんが、湯の華が身体にビッシリと付着し、乗鞍高原温泉を十分に堪能することができました。 |
男性内湯浴室と湯船 |
貸切り檜風呂 |
女性内湯浴室と湯船 |
貸切り湯舎への通路 | 貸切り岩風呂 |