お湯の記録と評価 宮城県
鳴子温泉 国民宿舎 ホテル たきしま
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国民宿舎 たきしまの所在は、宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷28−1 ホテルたきしまは、西多賀、東多賀のある新屋敷地区の国道47号と県道170号に挟まれた、鳴子温泉の入口付近にある少しくたびれ感のある鉄筋コンクリートの国民宿舎。 こちらの社長は温泉に関して相当な自信をお持ちのようで、初めて訪れた私達に十分過ぎるほどレクチャーしてくれました。 このレクチャーを受けた後に、地下にある「薬湯」(くすりゆ)へ案内してくれました。 この薬湯は貸し切りでの利用のようで、入口にある札を利用中にして階段を降りていきます。(出たら必ず札を裏返すように説明されました) 浴室のドアを開けるとかなり熱い蒸気が立ち込めていてサウナの様。 このホテルには4つの浴室がありますが、この薬湯は有名なようです。後、家族湯、男女別の内湯がありますが、この日は男性浴場が清掃中で入ることは出来ませんでした。 地元の人にも人気があるようで、次々と訪れて来られていました。 |
薬 湯(貸し切り:入口に使用中の札を表示します) |
家族風呂 |
女性浴室と湯船 |