お湯の記録と評価 和歌山県
南紀勝浦温泉 休暇村 南紀勝浦
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休暇村 南紀勝浦の所在は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井 休暇村南紀勝浦は勝浦温泉街から10kmほど離れ、太平洋に突き出た宇久井半島の高台にあります。 2007年(平成19年)3月24日にリニューアルオープンし、露天風呂が新たにできました。 内湯も以前とは変わっています。日帰り入浴料金が500円から1,000円へと値上がりしました。 今回は「温泉博士・無料手形」での利用ですが、自腹で1,000円の料金を支払うのには少し躊躇するかも・・ 駐車場の入口に「たぬき飛び出し注意」の看板があり、駐車場に車を停めているとタヌキがお出迎えしてくれました。また、露天風呂からもタヌキを見ることができました。 熊野灘よりの日の出を見ながら入浴できることで「めざめの湯」と名付けられています。 大浴場と露天風呂は循環、塩素殺菌されていますが、入浴剤の使用はないと表示されていました。 白濁した木造り湯船が露天にあり、1人が浸かれる陶器風呂が2つあり、こちらだけは殺菌していない掛け流しのようです。 |
男性浴室と湯船 |
露天部分にある湯船 |
露天部分にある湯船 |
人に慣れた感のするタヌキ |