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お湯の記録と評価 大分県
長湯温泉 しづ香温泉
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| しづ香温泉の所在は大分県竹田市直入町大字長湯７６５５ 長湯温泉の中心地から県道３０号線を西へ（久住方向）５００ｍ程進んだ「長湯山脇三叉路」の左側にありました。 しず香温泉の名前の由来は、こちらのオーナーの名前が木村しずさん。名前から「しづ」を、そして温泉だからと「香」を付け「しず香温泉」としたそうです。 我々夫婦が訪れた時は、しづさんは入院されており、番台には孫の男の子（中学生？）が座っていました。 この男の子に１００円を支払い入浴させてもらいました。 脱衣所や浴室は歴史を感じるもの。浴室は想像していたよりも広く、湯船は深めでゆったりとした造りです。 床は温泉成分で千枚田状態。湯口に置かれていた洗面器は元の色が何色か分からない程に変色しています。 相当な温泉好きの人しか受け入れられないかも知れませんが、こんな温泉に１００円で入れる地元の方が羨ましく思いました。 |
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| 温泉成分の析出物などですごい事になっています | ||
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| 男性浴室と湯船 | ||
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| 女性浴室と湯船 | ||
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| 県道３０号線沿いにしづ香温泉はあります。道路の反対側の別棟に休憩所（有料）があります | ||