お湯の記録と評価 鳥取県
三朝温泉 河原の湯
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河原風呂の所在は鳥取県東伯郡三朝町三朝903−1 三朝温泉の名物として、三朝橋のたもとに混浴の河原の露天風呂があります。今回で5度目の訪問です。 以前はヨシズが掛けられた簡単な目隠でしたが、今回はもっと簡易な目隠しになっていました。そして以前同様の脱衣用の棚があるだけの開放的な露天風呂です。女性が入浴する場合でも水着の着用は禁止されています。 三朝温泉は世界屈指のラジウム泉として有名、日本一のラドン含有を誇る泉質です。 最近ではラジウムが気化し発生するラドンガスが、呼吸器系統に良いとのことで注目され、浸かって良し、飲んで良し、吸って良しの温泉です。 三朝橋の横から河原に降りると足湯があります。こちらの温度はそれほど高くなく温いぐらいです。 石で囲まれた湯船は中で仕切られており、激熱の湯船とやや熱い湯船になっています。 激熱の方の温度は46〜50℃ほどはあると思います。朝一番には水を補給しないと、とても熱くては入れません。熱いを通り越して痛く感じます。 *今回利用の駐車場は河原にある無料の駐車場を利用しました。 |
橋の上から丸見えの混浴露天風呂 |
足湯 | 女性が入浴するのには勇気が必要かも・・ | 足湯と河原の湯 |
三朝温泉にある2ヶ所の足湯 |
足湯:薬師の湯 | 足湯:かじかの湯 |
2010年8月21日撮影 |