お湯の記録と評価 鹿児島県
霧島日当山温泉 清姫温泉
お借りした写真です |
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霧島日当山温泉 清姫温泉の所在は、鹿児島県霧島市隼人町姫城3ー124 国道223号線沿いにある日当山温泉の北西部に北西部に位置し天降川を渡った住宅街にありました。宿泊や宴会もできる食堂を併設した公衆浴場です。 日当山温泉の開湯の歴史は古く、県内最古のいで湯と言われ、西郷隆盛も頻繁に訪れた温泉だそうです。 清姫温泉は1293年(永仁元年)に発見されたことを示す石碑がありますが、現在、利用されている泉源は1915年(大正4年)に掘削されたものだそうです。 湯船は浴室の中央にあり、その両側に洗い場があります。 湯船は3つに分かれており、手前が適温。湯口のある奥が熱湯。右奥が寝湯になっています。奥の湯船のライオンの口から注がれる熱めの湯は加水、加温なしの源泉掛け流し。また、別棟に4つある家族湯は60分、400円(1人)の料金です。 鹿児島での湯めぐりはこちらを最後に帰途につく予定でしたが、台風2号も逸れ天気も回復してきたので、桜島を見て帰ることにしました。ちょうど桜島が噴火するところに遭遇し写真を撮ることができました。 |
男性浴室と湯船 |
受付 | 男女別内湯 | 4つある家族湯 |
桜島の噴煙を見ることができました | ||