お湯の記録と評価 富山県
松田江温泉 温泉民宿 あおまさ
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温泉民宿 あおまさの所在は、富山県氷見市窪3203−1 氷見市にある温泉民宿。海岸沿いにあり宿の裏は砂浜、夏には海水浴場となるのでしょう。 今年、平成22年10月8日にリニューアルオープンしました。 こちらの温泉で日帰り入浴したくて8月に電話を入れました。するとリニューアルのため現在は休業中とのこと。 10月になった先日、再度電話を入れようやく入浴することができました。 以前は湯船は一つだけでしたが、リニューアルされ男女別に浴室は造られていますが、我々夫婦は男湯を利用させてもらいました。その理由は、朝早く訪れたのでまだ女湯に湯が張られていなかったので。 浴室に入った瞬間に灯油のようなアブラ臭。今まで経験しているアブラ臭とは少し違い、言葉では表現できない臭いです。 源泉温度が30℃程度と低いため加温されたお湯の温度は40℃ほど。強烈な塩分も感じました。お湯から上がってもなかなか汗が引きません。 できることならば、リニューアル前の木造の湯船に浸かってみたかったですが、素晴らしいお湯に満足しました。 |
男性浴室と湯船 |
男性浴室と湯船 |
この日、まだ湯が満たされていなかった女湯 |
有磯海・島尾浜公園付近の風景 | 源泉タンクは宿のすぐ横にある | リニューアル前の湯船 |