お湯の記録と評価 山梨県
増冨ラジウム温泉 ホテル 不老閣
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増冨ラジウム温泉 ホテル不老閣の所在は、山梨県北杜市須玉町小尾6672 戦国時代、武田信玄が金山採掘の人夫や川中島合戦での負傷兵の湯治場として利用したのが由来。 ラジウム含有量が12800マッヘと世界有数だそうです。 この宿の名物は山道を5分ほど登ったところにある天然岩風呂。泉温は約20℃と夏でも冷たい。こちらは混浴で宿泊者のみの利用です。 館内にある源泉の湯船は36℃。源泉100%の掛け流し。お湯の色は灰色がかる黄緑色の濁り湯。隣の沸かし湯と交互に入り、入浴効果を高める。 飲泉は空腹時よりも、食後の方がラドンの吸収がいいそうです。湯治者のために温泉利用指導者と温泉管理者が常駐しているとのこと。 |