お湯の記録と評価 山梨県
増冨温泉 増冨の湯
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増冨の湯の所在は山梨県北杜市須玉町比志6438。 増冨温泉は戦国時代に金山として開発中に発見された温泉だそうで、信玄の隠し湯のひとつとも言われています。 増冨温泉は薬効が高く、古くから湯治場として栄えていました。昭和になってラジウムの含有量が非常に多いことが分かりラジウム温泉と呼ぶようになり、国民保養温泉地に指定されている温泉です。 増冨温泉と言えば「不老閣」が有名ですが、「不老閣」には以前入浴しているので、今回は日帰り温泉施設の「増冨の湯」を訪れました。 増冨の湯には「おこじょの湯」(和風呂)と「やませみの湯」(洋風呂)があり、お風呂は日替わりで男女交代しており、それぞれに4種類の掛け流し源泉風呂があります。「25℃冷源泉風呂」、「30℃低源泉風呂」、「35℃温源泉風呂」、「37℃温源泉風呂」 訪れたのは9月13日(火)。平日のお昼ならば訪れている人も少ないだろうと思っていたのですが、駐車場には他府県ナンバーの車も多く駐車しており、訪れている人の多さには驚きました。 |
37℃温源泉風呂 | 35℃温源泉風呂 | 35℃温源泉風呂 |
30℃低源泉風呂 | ゲルマニウム鉱石風呂 | 35℃温源泉風呂 |
25℃冷源泉風呂 |