お湯の記録と評価 群馬県
万座温泉 万座亭本館(2)
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万座亭の所在は群馬県吾妻郡嬬恋村千俣万座温泉2401番地 上信越高原国立公園内に位置する、緑に囲まれた万座温泉。 1日に約540万リットルもの源泉が自噴し、硫黄の濃度が日本一濃いとも言われています。 江戸時代から湯治場として栄えるほど歴史は古く、現在10軒ほどの宿が点在しています。 標高1,800メートルの高地に湧く雲上の湯として親しまれています。 本館の背後には万座温泉スキー場が広がる。 宿の位置は万座プリンスホテルの奥、日進舘の向かい隣です。 圧巻はヒバの丸太を組んだログ露天風呂。 大自然に囲まれたなかで、全国トップレベルの硫黄濃度(1リットル当たり272ミリグラム)を誇る乳白色の湯を満々とたたえた湯船に浸かれば開放的な気分を味わえる。 内湯もヒバの木をふんだんに張り巡らせたレトロな雰囲気でゆったりした気分で浸れる。湯のph値は2.4と強酸性で肌がピリピリしそうですが、実際は柔らかい感じで万座温泉を堪能できました。 |
ヒバの木を組んだ昔ながらの造り・男性浴室と湯船 |
豊かな湯量と80℃の高温を保つ源泉・白鐡(はくてつ)の湯・男性露天 |
ヒバの木を組んだ昔ながらの造り・女性浴室と湯船 |
豊かな湯量と80℃の高温を保つ源泉・白鐡(はくてつ)の湯・女性露天 |
2ヶ所ある貸切家族風呂・笹の湯 (45分2,000円・今回無料プラン) |
宿泊した部屋・206号(8畳間) |
2020年8月8日2度目の宿泊 |
男性浴室と湯船 |
男性浴室と湯船 |
貸し切り風呂・白樺の湯 | 貸し切り風呂・笹の湯 |
男性露天風呂 |
男性露天風呂 |
朝5時30分ごろ撮影・外気温15℃と少し寒く感じた | ||