休暇村 能登千里浜の所在は、石川県羽咋市羽咋町オ７０
羽咋市は加賀百万石の城下町、金沢と豊かな自然と伝統の技が息づく能登への拠点となる位置にあります。
施設は２０１５年（平成２７年）７月１８日、リニューアルされ新しく、清潔感があります。
こちらの売りの一つは、自家源泉の温泉が掛け流しされていること。この温泉の泉温は５２．４℃。１分間に４１６リットルという豊富な湯量。
そして世界に３ヶ所しかないと言われている砂浜が道路となっている県道「なぎさドライブウェイ」がすぐ近くにあること。
なぎさドライブウェイは、波打ち際を車で走ることが出来る全長約８ｋｍの砂浜道路。
今回の湯めぐりも全て下道利用しました。利用道路は国道２４号、国道１号、国道１６１号（湖西道路）、国道８号、のと里山海道（旧能登有料道路）。自宅から能登千里浜までの距離は約３５０ｋｍ。
能登千里浜の部屋数は和洋室２１室、和室３７室。洋室９室、全６７室。
チェックイン時にフロント係りの女性から「和室で準備していますが、洋室への変更もできます」と言われたので、浴室や食堂に近い洋室にしてもらいました。
和室を見たわけでないので部屋の比較はできませんが、洋室の方で良かったと思っています。
部屋のキーを二つ渡されたのは初めての経験だと思います。
温泉も思いのほか良かったので滞在中に６回も入りました。また訪れたい宿となりました。
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