お湯の記録と評価 群馬県
草津温泉 桐島屋旅館
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桐島屋旅館の所在は群馬県吾妻郡草津町草津541 桐島屋旅館は草津温泉の中心、湯畑へは徒歩3分程のところにあり、囲み山公園に隣接しています。 以下の文章は桐島屋旅館の案内から抜粋しました。 温泉場の湯治としての原点を100数十年余りもの間継承してきておりますので、草津温泉の入浴法、歴史や療法その他諸々へのご質問には、総合医療のパイオニアである名誉博士の館主がお答えさせていただきます。 草津温泉の‘‘マメ5条’’ 1、最もよろしきは当事者につき指導をうけることなり 2、石鹸使うべからず(但し洗顔石鹸はご持参ください) 3、貴金属ははずしべし 4、カラスの行水を心がけるべし 5、湯上がり後涼むべからず 入浴のご注意 草津温泉は強酸性泉です。温泉では石鹸は使用できませんし、肌を擦ることもお控えください。 また、湯上がりに風に当たる事は昔から戒められております。(扇風機にあたることも非常によくありません。) どこの温泉でも同じですが、特に酸性泉は風に当たると肌が乾燥し過ぎますので気をつけましょう。 また、草津温泉での足湯は10分程度が限界です。 この日、男性浴場として入浴した内風呂は3つの湯船に分かれており、高温湯船(46〜48℃)・中温湯船(42〜44℃)・温めの湯船(幼児、心臓疾患の方用)。その外には宿が言う「草津一小さな露天風呂」があります。 |
男性内湯浴室と湯船 |
草津で一番小さな露天風呂 |
女性内湯浴室と湯船 |