お湯の記録と評価 京都府
木津温泉 ゑびすや
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ゑびすやの所在は京都府丹後市網野町木津196−2 木津温泉は奈良時代の僧、行基が発見したと云われ1200年以上の歴史がある京都府最古の温泉です。 ゑびすや本館は、昭和40年に松本清張氏が長期逗留し「Dの複合」を書きあげた宿です。新館は平成になってからできました。 木津温泉とは別に敷地内に自前の源泉を持っており、24時間、掛け流しで入浴できる家族風呂「ごんすけの湯」と「しずかの湯」は宿泊者のみが入浴できます。 日帰り利用では内湯と露天風呂の利用となります。 男性用の内湯は湯船の底の吸い込み口からお湯が吸い込まれていました。 入浴後、フロントの若い美人のスタッフに「温泉は循環利用ですか?」と聞くと、「湯船が大きくお湯の清潔さを保つためのもので循環利用ではありません」との説明をしてくれましたが・・よく理解できませんでした。 |
男性浴室と湯船 |
男性露天風呂 |
女性浴室と湯船 | 女性露天風呂 |
男性脱衣所 | フロント前 |
旧館 | 新館 | |