お湯の記録と評価 三重県
木曽岬温泉 ゴールデンランド
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木曽岬(きそざき)温泉・ ゴールデンランドの所在は三重県桑名郡木曽岬町大字源緑輪中774 数年ぶりにゴールデンランドに行ってきました。 今時、このネーミングがいいでしょう。館内の雰囲気もレトロです。 温泉掘削が昭和41年。この当時としてはハイカラなものだったのでしょう? 温泉は深さ1,650mから1分間に900リットル。源泉温度62℃。総成分532ミリグラム。日本最高成分のアルカリ性単純温泉だそうです。 砂利風呂も全国でも珍しいようです。(砂利サウナもあります) 広い湯船は2段になっていて4、50人は浸かれると思います。 お湯の温度はやや熱め、湯口の近くに浸かる人はあまりいません。もっぱら少しでも温度の低い場所で浸かるか、お湯が溢れ流れている場所で、トドのように寝転がっています。 木の枕があちらこちらに置いてあります。この枕は常連の人が作って寄付しているそうです。 非加熱、非加水の完全掛け流し。お湯の投入量も半端ではありません。 温泉水を持ち帰る人も多く、温泉の汲み場には多くのポリ缶が並べられています。 200畳ほどの休憩所には舞台があり、日曜日のお昼の2時間ほどは今も演芸が行われています。 数年前までは、演芸があるときは料金が異なり高かったのですが、今は一律600円です。 |
男性浴室と湯船 |
男性浴室と湯船 | 砂利風呂 |
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