お湯の記録と評価 三重県
香肌峡温泉 いいたかの湯
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いいたかの湯の所在は三重県松阪市飯高町宮前177 平成16年11月にオープンした「道の駅」のなかにある日帰り温泉施設です。 住所は三重県松坂市ですが、奈良県東吉野村から国道166号線で行くと高見山を越したところにあり、かなり奈良県よりです。 香肌狭は飯高町内を流れる櫛田川流域にあります。香肌狭一帯は水の流れによって浸食された岩々が自然の造形美を造っています。 スーパー銭湯並みの多彩な湯船があり、奇数日、偶数日で浴室は男女交替になっています。 内湯、露天風呂は加温された源泉を循環、塩素殺菌されていますが、掛け湯、つぼ湯、打たせ湯、水風呂は掛け流しの湯が使われています。 浴室に入ったときは塩素臭を感じませんでしたが、湯船の湯を手にすくって匂いを嗅いでみると塩素臭を感じました。 浴室内の天井は高く、天然木がふんだんに使われ、脱衣所も広くとても清潔に保たれています。 |
蒸し風呂 | 掛け湯は掛け流し | 寝湯 |