お湯の記録と評価 兵庫県
出石温泉 出石温泉館 乙女の湯
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乙女の湯の所在は兵庫県豊岡市出石市福住882 但馬の小京都出石(いずし)は、皿そばでも有名な城下町。 出石温泉館 乙女の湯は2005年(平成17年)3月にオープンした温泉施設。 出石町は2005年(平成17年)4月に近隣1市5町(豊岡市、出石市、但東町、日高町、城崎町、竹野町)が合併し、豊岡市出石町となりました。 出石城跡、辰鼓楼、武家屋敷などがある街の中心から少し離れた高台に乙女の湯はあります。 男女週替わりの浴室は「紅湯」と「黒湯」。訪問当日は紅湯が男湯でした。 内湯は湯船がやや深め、内湯、露天風呂とも循環式併用ですが、お湯の注ぎ口からは29℃の源泉が投入されオーバーフローしていて加温された良質のお湯を楽しめました。 内風呂は10人ほど、露天風呂は5〜6人が浸かれる広さです。 お湯は無色透明で滑らかな肌触りとヌメリ感が心地よく入浴後は肌がツルツルになりました。循環併用式で塩素消毒ありの表示でしたが塩素臭は感じませんでした。 乙女の湯を楽しんだ後に皿そばを食べに行きました。今回のお店は「入佐屋」です。 |
男性浴室と湯船 |
男性露天風呂 |
今回、皿そばを食べた店は入佐屋 |
出石の皿そばの特徴は生たまごと山芋(とろろ)が付いてきます。5皿で一人前。ほとんどの人がお皿の追加をします | ||