愛宝館の所在は岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉650番地
平湯温泉は日本列島のほぼ中央、飛騨山脈にある乗鞍岳の北麓、岐阜県と長野県を結ぶ安房トンネルの岐阜県側の玄関口に位置します。
平湯温泉は奥飛騨温泉郷のひとつ。海抜1,250mにある平湯温泉は奥飛騨温泉郷のなかでも最も古く歴史ある温泉とされています。
また、平湯温泉は1964年(昭和39)6月に国民保養温泉地に指定されています。他の奥飛騨温泉郷の温泉は1968年(昭和43)に国民保養温泉地に指定されました。
平湯温泉地内には約40もの井戸、源泉があり、毎分13,000リットルと豊富な湯が湧き出ており、愛宝館には「家上の湯源泉」が引かれています。
愛宝館は平湯バスターミナルから徒歩3分、「ひらゆの森」まで5分、「平湯民族館・平湯の湯」まで徒歩5分という平湯温泉のメインストリートにある宿です。足湯もすぐ近くにあります。
愛宝館は内湯、露天風呂も小ぶりながら鉄分を含んだ濁り湯。24時間掛け流しの温泉を楽しめます。
家族的で清々しく丁寧な接客、廊下や階段で毎回笑顔で挨拶されます。
館内は清潔で落ち着きます。部屋のトイレはウオッシュレット。
到着から出発までとても快適な時間を過ごせました。スタッフの心遣いが魅力の宿だと思います。 |