お湯の記録と評価 長野県
白馬八方温泉 第一郷の湯
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白馬八方温泉 第一郷の湯の所在は、長野県北安曇郡白馬村北城5695 国道148号線沿い、八方温泉旅館街、八方入口交差点の角、八方第2駐車場の奥にありました。 八方温泉に3つある共同浴場では一番早くに造られ、昭和61年から営業しています。 建物の前には薬師如来を安置したお堂があり、八方温泉の湯元の方向を向いています。 カラマツ材で出来た建物は天井が高く、梁がむき出しの山小屋風。 内湯の湯船は鉄平石、露天風呂の湯船はポリバスに縁は木枠を取り付けたもの。 アルカリ度が日本一(?)と言われるお湯は、無色透明でヌメリのあるツルツルとしたやさしいお湯。もちろん、掛け流しされています。 すぐ近くにある長野オリンピックで使用されたジャンプ台を訪れました。 ノーマルヒル(左側)、ラージヒル(右側)。ラージヒルは標高差138m、全長385mあるそうです。 この日、たまたまジャンプの練習をノーマルヒルでしていました。 下で見ていると上空から落下してくるようです。真近で見るとすごい迫力で感動しました。 |
男性内湯浴室と湯船 |
男性露天風呂 |
女性内湯浴室と湯船 |
女性露天風呂 |
長野オリンピックで使用されたジャンプ台 |
白馬の風景 | ノーマルヒル(左側)・ラージヒル(右側) | ||